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今回は、TimesCAR(旧Timesカーシェア)にて配備が進んでいるmazda3を紹介します。
タイムズカーシェアの車種として「デミオ」「mazda2」といったmazda車が広く配備されています。そして2021年からさらに上位グレードの「mazda3」の導入が始まりました。最初は東京と大阪のみの配備でしたが9月23日に愛知県の名古屋にも配備されたのを知りすぐに借りました。
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名古屋に複数配備されていますが、今回は名古屋駅から徒歩10分の中村区にあるTimesCarshareステーションにてマツダ3を借りました。色はブルーです。正式な色の名称は「ディープクリスタルブルー」です。
TimesのMAZDA3は利用料金がなんと!ベーシッククラスの料金で借りることができます。15分220円~です。
つまり、、横に写っている日産NOTEと同じ料金です。MAZDA車で言うとデミオやMAZDA2と同じ料金で「MAZDA3 15HB 1500」に乗ることができます。これは乗るしかないです。
高級感で言えばトヨタプリウス並なのにベーシッククラスという状態です。
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MAZDA3はマツダの「魂動デザイン」を象徴する余白を大切にしたデザインとなっています。
2020年にワールドカー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
アクセラの後継車としても有名です。
フロントグリルやその周辺の余白部分の湾曲も考えられています。
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ハッチバックタイプで、形からしてキレイです。国産車にここまで流線型のキレイな車があることに驚きです。まさにクーペのようで外車のようです。
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後部座席ドアの後ろのところにも余白があり、まさにデザイン重視と言えます。そのため、後部座席の窓は非常に小さいため乗り心地が残念な所があります。
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トランクの部分もMAZDA3の特徴的なデザインです。
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タイヤがこのモデルでは一般市販車と違います。一般購入者はモデルとして15Sからのモデルとなりますが、タイムズカーの配備モデルは法人・レンタカーのオリジナルモデル「15C」となります。
15Cの特徴として、タイヤが鉄チンホイール・ドアの黒い部分が樹脂・室内の素材の簡略化(上位グレードと同じ素材を使っている所もある)・タイヤが樹脂プラ・マニュアルエアコン といった点です。その分値段も200万と抑えられていますがそれでもこの高級感で200万は破格です。
タイヤはヨコハマ(YOKOHAMA)のBluEarthです。
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15Cでもステッチ付きのソフト素材を使っていたり、運転支援システム(MRCCや衝突回避)やヘッドアップディスプレイ搭載、MAZDAコネクト、マツダハーモニックアコースティックのスピーカーシステム、電動パーキング、パーキングホールドなど上位グレードにも搭載されているものが多く採用されています。15Cだとしても十分の高級感です。
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運転席周りを見てみましょう。パッと見ただけで高級感を感じます。
エアコン口には私物ですがVANMASSのスマホホルダーとサブ端末をナビ代わりにつけています。
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Amazonにて購入してから何度も利用していますが、壊れることなく使えています。かなり品質が良いと思います。グレーの部分が滑り止めとなっておりシリコン素材となっています。
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クリップは3段階のものとネジで可変的に締められるものの2つがありますのでお好みの方を利用できます。常に付ける場合はネジタイプが良いと思います。
⇩下部のボタンを押すことによって左右スマホを挟んでいる部分が開きます。
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VANMASSさんからはスマホの重さで固定されるものや粘着固定など複数商品出しているのでお好みの物を選ぶと良いと思います。
商品ページ⇩
VANMASS スマホホルダー 4-7インチ全機種対応

MAZDA3のナビは拡大縮小などがすぐにはできなかったりするため使い勝手が少し悪いです。
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地図表示では主要道路のみ青看板表示が出ます。
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次はメーター周辺です。この部分もMAZDA2などと比べてかなり高級感があります。これでベーシッククラス、、恐るべしです。
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3つの表示部があり、中央は全てフル液晶です。左右に表示するものだったり、MRCC、レーントレースなどの表示をさせることも可能です。
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続いては、センターのシフト周辺です。シフトノブに関してはデミオなどと変わりませんが、下にはコマンダーコントローラーがあります。操作は慣れればサクサク使えます。助手席から音量や曲を送れるコントローラーもあります。
右には電動パーキングブレーキとオートホールドのボタンがあります。MAZDA3はフットパーキングブレーキでもレバー式のパーキングブレーキでもなく電動パーキングブレーキ採用車です。押すと解除、引くとかかるといった感じですが引いてPマークが出るまで2秒ほどかかるのでフットの方がいいと感じました。引いてかけるとブレーキは奥に行く感じがあります。解除するとブレーキが手前にきて重くなります。
オートホールドは交差点など停車時にブレーキを一度踏み込んで0Kmになれば足を離してもクリープ減少が発生しません。
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鍵も高級感しかないです。
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外観に戻ります。MAZDAの特徴的な顔です。ロゴマークが透明樹脂で覆われており、ピアノブラックのグリル、シュッとしたライト、下顎の強い出っ張り、好き好み分かれるかもしれないですが、かっこいいです。
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後ろを下から眺めてみます。15Cモデルでもマフラーは2つ付いています。
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カラーがブルーということで青空にとても映えます。暗い所だとブラックにも見えるボディカラーです。
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窓枠のメッキもアクセントになっています。
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今回はTimesCARにて愛知県初めての配備となったMAZDA3を紹介しました。
今後も配備が進むので皆様がお住まいの地域にも配備される日が近いかもしれません。
このモデルがベーシッククラスということで予約状況を見てみるとMAZDA3が大人気です。せっかく同じ金額なら、、という人が多いと思います。今後も利用した際はまたレビューしたいと思います。

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