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数ヶ月前に宿泊をした「ロッテシティホテル錦糸町」東京スカイツリービュー客室を紹介します。
ロッテシティホテル錦糸町
あの有名なお菓子メーカー ~お口の恋人「ロッテ」~ が展開をしているホテルです。
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今回は元々東京スカイツリーがしっかりと見える客室でゆっくりとするのが夢でしたので
「タワービューツイン」のお部屋を選びました。スカイツリービューのホテルは高級ホテルが多いですが、その中でも手の届くお値打ちなホテルです。ただ、スカイツリーは斜め方向に見えて、真正面には高いビルがあるので立地的にお値打ち価格になってます。
少し離れたところに「東武ホテルレバント東京」があります。そちらはスカイツリー真正面で視界に高い建物が入らず立地が良いためお値段が張ります。
ちなみにロッテシティホテルのタワービューツインの宿泊料は大体1.1万~1.4万ほどです。
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では、ホテルを詳しく見ていきましょう。まずは外観です。ロッテロゴが目印です。
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19階が最上階になります
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一階の場合は一度エレベーターにてフロントの2階へ行きます。
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こちらがフロントです。かなり豪華な作りになってます。
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その後、エレベーターにて客室のある階までいきます。
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エレベーターで客室のある階層まで行く場合はルームキーのタッチが必要になるのでセキュリティー面で安心です。
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なんと!最上階のお部屋を今回ご用意していただけました。
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部屋の扉の地図にあるように、エレベーターより右側(道路寄りのスカイツリービュー)の一部屋大きいところがリュクシという一番グレードの高いお部屋となります。
なぜ道路側がいいのかと言うと、目の前の少し離れたとこに高めのビルがあり、スカイツリーだけを見ようとするとなるべく被らないほうがいいので道路寄りのお部屋がいいです。
今回は最上階のタワービューツイン3部屋のうち1912号室のお部屋になりました。
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カードキータイプです。
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玄関横には服をかける所と、金庫があります。
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ドアはオートロックなのでルームキーをここに入れることによって電灯が付きます。部屋にいる状態で抜くと完全に部屋の電気を消せます。外の夜景を見る時など一発で切れます。
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ではお部屋を見ていきましょう。テレビと机があり、若干机は幅が狭めですがパソコン作業などには十分です。
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そしてツインベットです。かなり高級感があります。部屋着もしっかりあります。とても有名なシモンズ製のベットで、寝心地はかなり良かったです。
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なんと言ってもこの眺め!
真正面ではないですが、しっかりとスカイツリーを一望できるお部屋です。タワービューの14階確約というお部屋プランがありますのでそれでしたら高層階からの眺めを楽しめます。
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ベットに座りながらゆっくり景色が見れるのが最高でした。
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ではベット回りを見ていきましょう。HPによるとシモンズ製のベットのようで高級ベットです。
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ベット上部にはコンセントと目覚まし時計があります。
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ベット中央には手元ライトがあります。読書などに良さそうです。
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ベット横の壁にはおしゃれな飾りと、エアコンの操作盤があります。
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部屋に内蔵されているタイプのエアコンだとこのような簡易的な壁についている操作盤が多いです。
欠点が多く、普通エアコンのリモコンであれば様々な調整ができますが、これだとONの強弱と自動、温度調整しかできないです。さらに、厄介なことにルームキーを差し込むたびにONになります。必要ないときにいちいち付くのは...です。
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加えて、冬場の乾燥を防ぐために加湿空気清浄機があるのですが、古いタイプでホコリなどの汚れが見える部分に付いて見えてしまうので不清潔感がすごいです。引き気味で撮影したのでわかりにくいかもしれませんが、送風部のホコリがとてつもなくひどいです。これは他の口コミサイトでも何度も言われていることのようで、ホコリが溜まるのが見えにくい最近のモデルに買い替えたほうがいいかと思いました。ただ、溜まってるだけでそれが放出されてるわけではないので気にしなければ大丈夫です。
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こちらが窓側にあるソファーです。これも少し残念ポイントで、せっかく眺望が良いのに、それとは逆向きで固定されているソファーです。ツインの部屋なので2名がスタンダードかと思いますが、大人数で囲むならこの配置でもいいと感じますが、2人なら、向き逆で窓向きのソファーか、背もたれがない可動式の横長椅子などにすればよかったのに...と思ったりもしました。横向きに座ってスカイツリーを見たり、右側の少し空いたスペース(空気清浄機の場所)に稼働の机と小さな椅子を持ってきてスカイツリーを見ながら食事を済ませるなどしました。
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ソファーの上にはロッテならではのコアラのマーチクッションがありました。これはフロントで購入可能のようです。
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続いてはテレビと机の方を見ていきましょう。
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これは嬉しい天然水です。次の日の貴重な水分をゲットできました。
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机にはよくあるビジネスセットがあります。
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テレビはカスタムリモコンでした。
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机には卓上の鏡がありました。
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机下には冷蔵庫があります。
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これは元々ネットに書いてあり知っていましたが、さすがロッテ!ロッテのチョコレートが2つ入っています。とても良いサービスです。
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こちらが先程の窓際に置いた小さな椅子です。
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次は洗面台です。とてもきれいで清潔感がありました。ここは水回りは新しくなっているようです。
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下にはバスタオルがあります。
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こちらがお風呂です。こちらも比較的新しめで、清潔感があります。
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ユニットバスではないので洗う場所があり、これはとっても良かったです。ユニットバスが使いにくいといつも思うので、家のお風呂のようにしっかりと洗うことが出来ます。トイレとバスが別なだけで宿泊料金が高くなりがちですがこちらではこの部屋の広さでお値打ちの価格です。
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浴槽は大きめで足もある程度伸ばせれました。
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こちらはトイレです。

では、お部屋からスカイツリーの絶景を見てみましょう。
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この日は快晴とはいきませんでしたが薄雲で、深夜からの雨でしたので夜景もバッチリ見えました。ずっと悪天候だとスカイツリーの上は雲で隠れてしまうので良かったです。
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下には錦糸町公園があります。
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最上階ということもあって、見下ろしている感がすごいです。
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こちらが夜景です。この時はまだスカイツリーの旧ライトアップ「粋」でしたのでライティングが今と違います。数ヶ月前に一新されたようですが、光量が増えているのでこちらの落ち着いたライティングも良いです。
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スカイツリーアップです。
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高倍率ですので寄ってみました。よく見ると展望台の中のほうまで見えます。
このようにとても綺麗に部屋から見えます。スカイツリービューのお部屋であればしっかりと見れます。
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翌朝、朝食なしプランでしたのでラウンジにてコーヒーをいただきました。DSC01472
入り口にはお部屋のカードキータッチをする場所があります。ラウンジは宿泊者のみが利用できます。部屋タイプは全てのお部屋が対象です。
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ラウンジ内は少し狭いですがゆっくりとできます。
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こちらにてフリードリンクをいただけます。
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ラウンジをあとにします。フロントから食事会場に行く途中にマーチくんがお出迎えです。
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最後に、貸し出し品の一覧です。

ロッテシティホテルへのアクセスは、JR錦糸町駅 北口 1分、
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東京メトロ半蔵門線5番出口から直結です。東京メトロは地下鉄ですので地下5番出口からエスカレーターにてすぐにロッテシティに入れます。専用出口となってます。半蔵門線は東京スカイツリーとつながっている路線で、ホテルから気軽にスカイツリーまで行けます。雨の日でも外を歩かずに建物と地下で完結します。JR利用も地下経由で利用できます。
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今回はロッテシティホテルに宿泊をしてみて感じたことはコストパフォマンスがとても良く、スカイツリーや東京の町並みを望める立地でお値打ちの価格です。景色は完璧を求めていなければ十分です(真正面のスカイツリー眺望でない+真正面には少し高い建物有り)。完璧ではないものの十分な景色を眺めながらくつろげます。加えてフロントの方々はとても丁寧な対応でした。ぜひ一度高級ビジネスホテル感覚で宿泊してみてはいかがでしょうか。観光にもオススメです。

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※この記事は2020年2月の情報ですので変わっている所があるかと思います。

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