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2020年7月にEXPASAとして生まれ変わりグランドオープンをしたEXPASA海老名(海老名サービスエリア)。
コンセプトは「進化を続け、世界に誇れるSAへ」
上下線の利用者を合わせると利用者日本一のサービスエリアです。全国的にも有名で高速道路利用者は知らない人がいないほどです。そんな海老名SAのなかでもこの下り線が特に有名です。NEXCO中日本を代表するサービスエリアといっても過言ではないです。
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EXPASAブランドとなり、そのEXPASA海老名ロゴがなんと背の高さの位置にペイントされました、ここまで近い所でロゴマークが見れるとは嬉しい限りです。フォトスポットになりそうです。
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今までの海老名サービスエリアをさらに進化させグランドオープンしました。内装は新しくなり、あの有名なお店は敷地が広くなりました。ショッピングコーナーも東西に2つ配備したりと使いやすくなりました。
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堂々のオープンです。
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まずこちらがお店に入る前にある屋台コーナーです。よくテレビにて紹介されています。
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そしてこちらが、メロンパンで有名な「ぽるとがる」です。こちらは近年テレビなどで紹介され凄いスピードで全国へと広まりました。海老名と言えばメロンパン!と広く知られています。
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こちらが海老名サービスエリア名物の海老名メロンパンです。購入に行列ができるほどです。
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そのため今回のリニューアルに合わせて店の敷地が広がりレジの数も増えました。レジ後ろにはプロジェクターからメロンパンやみちまるくんの絵が投影されます。
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奥にはどこか見覚えのある盾があります。そうです!48時間の販売個数世界一としてギネス世界記録に海老名メロンパンが認定されました。
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続いては、フードコートです。とても広くゆっくりと休憩をすることができます。
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今回のリニューアルで天井部も生まれ変わりました。
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また、AIデジタルサイネージコンシェルジュサービスという最新技術を使った案内板も設置されています。
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もちろん、有人のコンシェルジュもあります。EXPASA海老名のみちまるくんが歓迎してくれます。
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続いては、最先端SAということで駐車場のハイテク技術を紹介します。
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まず本線からサービスエリアに入ってくるとまず見えてくるのが各駐車レーンの満空状況のリアルタイム情報版です。他のサぱでも一つ一つの空満状態をカメラで認識し、レーンのおおまかな満空情報は表示されますがここまで細かく状況が分かるのは数少ないと思われます。視覚的に分かるので駐車場探しに苦労する必要がなくなります。
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曲がった先の途中にもその先の混雑状況が見れます。
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そしてこちら、なにか分かるでしょうか?
ちょうど工事中だったため見にくいですが昔この海老名SAは上下線を歩道橋を使って行き来できました。そしてこの道路側の所にサービスエリアの施設が建っており、レストランから道路を眺めながら食事ができていたそうです。歩道橋はしばらくして廃止となり現在は設備用として残されています。ただ、古くからある橋なのでこのように補修が必要になってきます。
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最後に、本線からサービスエリアに入ってくる方にわんちゃんとリード必須ですが歩ける遊歩道があります。ドッグランではなく遊歩道というのが少し珍しいです。敷地の問題でこのような形となった可能性が大きいです。
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NEXCOが誇る日本一のサービスエリア。ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

海老名下り

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【施設情報】海老名サービスエリア
243-0418 神奈川県海老名市大谷南五丁目2番1号
小型:528 大型:98
ぷらっとパーク 小型車13台